ショコラログ

チョコレートの備忘録です。

LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE "プラリネ・ア・ランシエンヌ"

ご無沙汰しております。

ショコラにぴったりの季節になりましたね!

お財布と相談しながらいろいろ試していきたいです。

 

 

 

この間、ずっと気になっていたジャンポールエヴァンのスリーズオールを買ってみました。

 

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一つで400円ちょっとしました、びっくり。

 

ダークショコラの中にさくらんぼのキルシュ漬けが丸々入っています。

 

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中に液体のキルシュが結構入っていました。

お酒苦手な方はきついかも。

 

さくらんぼが思っていたより甘くて、ダークショコラとの相性が最高でした。

 

中に種が入っているのでご注意ください。

 

 

 

それはさておき、今回の本題はこちら!

 

ル・ショコラ・アラン・デュカスのプラリネ・ア・ランシエンヌです。

 

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最近日本進出したということで、気になっていたので買ってみました。

 

 

5つとも今までいただいたプラリネ系ショコラの中では段違いの美味しさでした。

 

が、特に好みだったものを2つ挙げておきます。

 

 

まずはこちら、ノワール

 

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これは本当に目から鱗が落ちました。

フルーティーで華やかで、ノワールのショコラでこんなお味のものは初めてでした。

すごすぎる。

 

プラリネも粒は大きめなのに繊細な舌触りで、不思議な食感でした。

 

 

 

もう1つはこちら、ピスタチオです。

 

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(写真が難しい…!お箱真ん中のチョコレートです)

 

最初はフルーティーな感じなのですが、後から塩味が追いかけてきます。

味の変化が新鮮で楽しくて、何個も食べたくなりました。

こんな風に時間差で違う香りが立ち上がってくるショコラは、本当に面白いですね。

 

 

 

と、こんな感じです。

お店の外観、内装、店員さんの対応、パッケージ、チョコレート、などなど、

細部に至るまで丁寧で高級感溢れるショコラティエだなあと思いました。

 

 

東京にしかお店がないのが残念ですが、

近くに用事があればまた是非行きたいです。

 

 

 

今年もバレンタインシーズンが始まりましたね!

早速今日サロショを覗いてきます。笑